顔をかかれて眼をつむる「さじ」。
手前のじゃまな肌色のは、人間山の指のどれか。
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実はさじは根治が難しい病気にかかっている。命にかかわるものではないけれど、さじ(そして人間山も)はこの病気とは長いつきあいになりそうだ。唯一の対症療法は人間山の小指でかいてあげること。
不憫なさじの病名は「お顔かゆい病」という。
■「動くねじさじ」
・ねじもまた(Windows Media Video 1,250KB)
観察の結果、ねじがうんとかゆそうにしている場面にも遭遇した。やはり「お顔かゆい病」だ。自らぐりぐり顔をかくねじ(左)と、それを見守るさじ(右)。負けるなねじさじ。かゆいかねじさじ。