左が「ねじ」で、右が「さじ」。
破壊活動の成果(雑誌のかじりくず)が人間山の上にはらはらと降る。
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風邪が悪化してからおよそ3週間。何がどう作用したかもう誰にも分からないいろいろな経口物(売薬や病院の薬、栄養ドリンクにビタミン剤、そしてイソジンうがい薬。加えてのど飴、咳止め、にんにく抽出エキス、養命酒、エキナセア、ねぎ、しょうが、大根、みかん、カリン等々)とガーゼマスクのおかげで、ようやく体調が上向きになった。
一方その間ねじさじは元気で丸々していた。人の感冒が鳥にうつる仕組みでなくて良かったとしみじみ思う。あんまり良くならないので「もしやオウム病」と疑ったこともあった人間山を許しとくれ。
■「動くねじさじ」
・ふさふさが好き(Windows Media Video 675KB)
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